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高校生の息子とクイズ形式でコミュニケーションをとる (機嫌の良い時限定)

高校生の息子とコミュニケーションをとる

高校生の私の息子は、比較的いろいろと話してくれるほうだと思うのですが、それでももちろん全部私に話してくれることはありません。

ママ友と話しているときに、あっそのことは全然知らなかったなんてことは、よくあります。

という訳でどうやったらもっといろいろ話してくれるかななんていつも思っているわけです。

と言う記事で私がなるべく息子の友達の名前を覚えるようにしていることそし  て時々クイズ形式で会話をすることなどを書きました。

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クイズ形式の会話の良いところ

  • 話していて楽しい クイズ形式の会話は私も息子も話していてとても楽しいです。
  • どの友達が同じ授業かなど息子がどの友達と学校での時間を過ごしているのかわかる

例えば、

息子
今日のEnglishの授業だれもスピーチしたがらなかったんだ。

Englishの授業って誰と一緒だったけ?

息子
Most of my friends

息子
じゃあ、誰が同じクラスかあててみて

A君とB君とC君とD君と、、、後、誰?

息子
じゃあヒント

息子
アメフトはしないけれど野球はする

うーん、、s君!

息子
正解!

こんな感じで会話は進んでいきます。最終的にこの授業をとっているのがどの友達なのか大体把握できます。

運動部の場合は、Rosterがあるのでジャージー番号と名前、そしてポジションはそれで確認できるのですが、各授業のクラス名簿はないので(もちろん先生は持っていると思いますが)こうやって会話をしながら、どの友達と同じ授業をうけているのか知っていくと言う感じです。

  • ママすごいじゃん、結構知ってるねと言ってもらえる 完全に私の自己満足なのですが、昨日息子ジャージー番号クイズをしたところ

息子
僕のチームの選手のポジションとか背番号とかって本当に分っているの?

全部じゃないけれどほとんど覚えたよ。

息子
じゃあ75番は?

H君、ポジションはWR。

息子
正解!じゃあ7番は?

s君、ポジションはLB。

と言う会話をしばらくやりました。
そして、
息子
Mom,You are good.

と言ってもらえました。
まあ、私が知ってそうな選手を問題にしてくれたのですけれどね。正解率は90%くらいです。

子供によって違うとは思うのですが、私の息子は私が分っていることに対してはより詳しく話しをしてくれます。

クイズ形式の悪いところ

  • 不正解が続くと逆効果になってしまう事 クイズ形式の会話の悪いところは、答える側(この場合私)の回答が不正解ばかりだと質問するほうも答えるほうもつまらなくなって会話が終了してしまう事です。これで折角楽しく会話をしようとしたことの意味がありません。
  • どうせ分らないじゃんと思われること 不正解ばかりの会話をすると次の時に会話をしようと思ってもどうせ言ってもわからないからと思われて、会話が始まらなくなってしまう事です。


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私が息子とクイズ形式で会話をするとき

私がクイズ形式で会話をするときは、息子の機嫌が良い時です。ほとんどの場合が息子から今日、あててみてと言ってきます。

機嫌の悪い時はうざがられます。

友達と遊ぶ時

息子が友達の家に遊びに行く時は、誰の家に行くのかは言ってくれるのですが、他に誰が行く予定なのかを詳しく言うのを面倒がります。

そのときに

今日、B君の家には他に誰が行く予定なの?

息子
当ててみて

N君、D君、K君、あとは?ヒント?

こんな感じです。

必要な時は、この後ママ友に確認という感じです。

私の課題

今年、中学アメフトの試合のときに高校生たちとコンセッションスタンドで働いた時に去年より子供たちと話す機会ができたので、息子のスポーツの仲間以外の友達、同級生と知り合いになる事が出来ました。

息子が小さい頃から一緒にスポーツをやっている友達の事は結構分かるのですが、高校から一緒になった吹奏楽のほかの学年の子はまだまだ覚えている途中です。

吹奏楽部の子供たちの名前、演奏する楽器がもう少し覚えられたらいいなあと思っています。

今のところ、吹奏楽に関してのクイズは、

  • 楽器クイズ 吹奏楽って私が思っている以上にいろいろな楽器があります。吹奏楽部で使う楽器の種類でクイズをします。
  • セクションリーダークイズ 各楽器にはセクションリーダーが居るのでどの子がセクションリーダーかをクイズします。
  • 曲クイズ どの曲が好きかどの曲を演奏するかなどをクイズします。

まとめ

息子の機嫌が良い時は、クイズ形式の会話はとても楽しいです。

機嫌の良い時限定なのでその点は要注意です。

 

 

 

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