息子は誰に似ているの?
私の家族は、息子と旦那と私の3人です。
よく、息子が誰に似ているのかと言う話になるのですが、顔は私に体型は旦那ににているとよく言われますし、私たちもそう思います。
背が伸びてきてもうすぐ旦那の身長に追いつく息子は、後ろからみる旦那にそっくりです。
見た目はそういうとなのですが、性格はどうでしょうか。
親子でも性格は違うよ
当たり前なのですが、私も旦那も息子も1人の人間、性格はそれぞれ違います。もちろんお互いに一緒に住んでいるので影響しあっているから似ているところもあります。
君は誰に似たの?
私も旦那の結構シャイです。はじめて会う人と話すことは出来ますが、大きなグループの中に居る時は壁の花と言うタイプです。
目立つ事を人前ですることは余り好きではありません。恥ずかしいのです。(気心のしれたグループのなかでは、かなりおしゃべりだったり、はじけちゃったりすることもありますが。)
そんな私たちの息子である彼は、全く違うのです。とても目立ちたがり屋で注目をあびるのが大好きです。そんな息子ですから、周りの友達と目立ちたがり屋が多いです。
ですから、旦那と2人で息子は誰に似たのだろうと言う話をよくします。
目立ちたがり屋の子供をもったら
私の旦那は、分からない事があってもすぐに人にきくタイプではありません。いろいろ様子を見てから、それでも聞く必要がある場合だけ人に尋ねるタイプです。
まだ息子が小さい頃は、自分の英語力に自身がなかったのと私自身もシャイなので、分からない事を人に聞くのを躊躇することが多かったです。そんなときまだ幼かった息子は、その頃から意志が強く分からない事は、自分で訊きにいっていました。
最初は、少しびっくりしました。
その後、私が訊きにいくのを迷っている時に
と言うと
と言ってききにいくのです。
こういうことが何回か続いた後、私も親として必要な情報を息子のために集めようと思うようになりました。
何でもとにかくやってみたい息子
息子はいろいろなことに興味を示す子供でした。(今でもそうです。)サッカーや野球が出来る年齢になるまでは1年ほど体操教室に通っていました。
4歳になるとサッカーをはじめ、
5歳になると野球を、
6歳でバスケットボールに挑戦しました。
9歳になってやっとアメフトを始めました。
まあ、よくこんなにいろいろとやりたいものだと思いますが、スポーツや他のアクティビティを通じでよい友達が沢山できました。
私と旦那は全然こんな感じではありません。
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親としてできること
私が親としてできること、それはやらせてあげられることはできるだけ挑戦させてやるということです。
そして、分からない事は他のママさん、パパさんにきくということです。簡単な事なのですがはじめは余り上手くできませんでした。
少しずつママ友ができて、誰にきけばいいのか分かるようになりました。
そうなったら、いろいろなことが楽になりました。
息子に背を押されて頑張ったと言う感じです。
いろいろな場面で子供が恥ずかしがって人と話さないと言うのをみかけますが、我が家はまさにその逆パターンでした。
おかげで今ではかなり克服できました。
また、知り合いも増えました。
好きこそものの上手なれ
息子が人がみていないところでもがんばる子かと言えば、そうでもなくいいかげんなところもあるのですが、器用なのかいろいろな事を上手くこなしています。
私が息子をすごいと思うのは、3歳の時から現在までどのスポーツのときでも練習を休んだり、休もうとしたことが1度もないことです。
行きたくないと言う言葉を聞いた事がありません。
自分でやりたいと思ったことは好きな事、楽しくって仕方がないから上達もするのですね。
シャイな旦那様
旦那もシャイなので「あれ、きいてみてよ。」とお願いしても本当に大切な事以外はきいてくれません。
私は、質問したがりやなので歯がゆい思いをたくさんしました。
それなら自分できいたほうが早いと自覚したあとは、いろいろな事が自分でできるようになりました。
まとめ
シャイな親が目立ちたがり屋の子供を持つと必要最低限の社交性を身につけることができました。
私が人と恥ずかしがらずに話せるようになった理由は
- 年の功
- アメリカ滞在年数
- 私の友達
- 目立ちたがり屋の息子
があげられます。
私の英語力は???です。日本語訛りは強いし、文法の間違いも多いです。
それでも普通に生活できていますよ。