高校生の息子とコミュニケーションをとる
アメリカ人とか日本人とかは関係なく、高校生になった息子は、以前と比べて親のことをうるさがるようになりました。何かを聞いても答えてくれなかったり、詳しく教えてくれなかったりします。それでも基本的にはおしゃべりが好きな子なので、機嫌のよい時やタイミングの合うときには色々と話してくれます。
色々と試行錯誤の毎日です。機嫌もタイミングも大体わかるのですが、私が答えて欲しいタイミングで話してもらえないのが少々難です。(笑)
それでも他の事比べとも色々と話してくれるようだと思います。
息子が話したがらないこと 話してくれないこと
女子の事
女の子こと一般的なことは、知っている限りで話してくれるのですが、やっぱり好きなこのことは話してくれません。(当たり前かあ。。。。。)もちろん小学生の頃は話してくれていたのですけれど。 この話題をふるといっきに口が重くなって口を閉ざしてしまいます。こうなると他の話題をふっても何も話してくれません。
コイバナは禁句
ということですね。
このことに関しては、そのうち話してくれればよいかなと思ってほっています。本当は聞きたくて仕方ないのですが。一応親として一般論は時々話しています。何か問題があるときは相談してくることを願って見守っているところです。
友達のコイバナ
コイバナは禁句なのですが、他人のこととなると時々話してくれます。それでも話したがらないのは同じです。時々タイミングがよいと誰と誰が付き合っているとか、別れてとかそのくらいは教えてくれます。
このことについてはママ友と話すと情報が入ってきます。あとは学校に行ったときに子供たちの様子をみていると少しはわかるって感じです。
学校で起きた問題等
これは誰が関わっていたかによって変わってくるのですが、学校で起きた問題について詳しく、教えてくれないことがあります。
自分が好きでない生徒が起こした問題は結構話してくれるのです。
このことについてもママ友に聞くようにしています。この手の情報に敏感な人はよくしっているものです。その情報をもとにタイミングをみて話をふっています。話してくれるときもあれば、話してくれない時もあります。
例その1
私、「最近、XX君見かけないけれど。。。。。」
息子「。。。。。」
息子「退学したって聞いた。。。」
例その2
私、「この前 喧嘩があったてきいたけれど。。。。。」
息子、「ああ。。。」
これで会話が終了のときと色々話してくれるときとあります。話してくれるときは少しずつ聞いています。
私が少しは何があったかもう知っていると息子が判断したときは、話してくれることが多いです。
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自分が悩んでいることは結構話してくれる
これは子供各個人によって違うと思います。幸、私の息子の場合自分の悩んでいることは、比較的私に話してくれていると思います。特に何をしてあげるということは出来ず本人が思っていることをとことん聞いてあげるくらいです。
私が息子にいつも言うこと
学校の学科や勉強の問題
- 勉強について教えてあげることは出来ないこと(笑)自分で頑張ってとしか言えないです。
- 息子が思っていることに対しての私の意見(私はこう思っているよ、くらいのアドバイスです。)
- 先生やカウンセラーの先生に話に行くこと カウンセラーの先生は色々と学科に関してのすべてのことをサポートしてくれます。また、各学科の先生に相談するのもありです。
- 必要であれば、親である私が先生やカウンセラーの先生に話しに行く 去年は、新学期早々、成績が良くなかった学科のことで相談に行きました。
学校での一般的な問題
- 喧嘩や暴力問題 喧嘩などをしそうな生徒とは付き合わないこと高校生なのでいろいろあると思うのですが、よく耳にする子のはやっぱり、女の子のことで男の子たちが喧嘩することが多いようです。彼らにとっては重要なことだとおもいますが。
It won’t worth it.
いつも息子にそういっています。
- いじめの問題 学校にいじめが存在するのは確かなのですが、今のところ問題は、ないので何かあったら話すように言うのみです。
面倒くさいだけ
タイミングということをよく思います。同じ話題でも昨日は話してくれたのに、今日は全く話してくれないということはよくあります。多分、ただ面倒くさいだけなんだと思います。疲れているし、他にもやりたいことがあるし、ママの質問攻めに付き合う気分ではない、というところでしょうか。(笑)
話のきっかけになる話題をふる
これです!これが上手くいけば、聞きたいことにつながる可能性大です。とりあえず他に聞きたいことがあっても我慢して、話してくれそうな話題からはいるのが私のおススメです。
私、”How was the practice?”
息子、”Good.”
この会話、ここで終わってしまう日も結構あるのです。(泣)
続くときは
私、”Did you get new practice Jersey?”
息子、”Yeah everyone got it except Lineman.”
今日はここから会話が広がりました。他愛もない会話ですが、親としては様子がうかがえることはうれしいものです。
まとめ
毎日、めげずに息子から色々聞こうといろいろ試しています。適切な話題を適切なタイミングでふるのが一番みたいです。出来ることをするのみです。