今となっては笑い話?
日本で子育てとかアメリカで子育てという以前に、一生懸命子供を育ててもアクシデントは起こるものです。幸、どの場合も大事に至らなかったので今となっては、少し誇張して面白く話すストーリーなのですが、その当時は、パニックになりました。
私が出来る事は、失敗の後により気をつけることです。
車の中に子供を置き去り?
いやその場を去ったわけではなかったのですが、車のエンジンがかかったまま車をロックしてしまうと言う失態をなんと2度もしてしまいました。
1度目は、ベビーシッターさんの家に息子を迎えにいったときです。息子をチャイルドシートに乗せてドアを閉めたときにロックしてしまったようです。息子は当時、3歳でした。幸、真冬で車の暖房がかかっていたのとガソリンは満タンでした。
まず、家に電話、家に居るはずの旦那が電話に出てくれません。次に友達に電話すると迎えに来てくれました。そして家に行くと旦那が家にいたのでスペアキーをもってベビーシッターさんの家に行き無事アンロックできました。(全行程約25分)
2度目は、息子が5歳の時、デイケアでほぼ同じ事をしでかしてしまいました。このときは旦那がすぐ駆けつけてくれました。(全行程約10分)
2回とも真冬だったのでよかったのですが、もし夏だったらと思うと恐ろしくなります。いまの新しい車は、鍵がなくても暗証番号でアンロックできる車もあるのでべんりですよね。私の場合はそれ以降、車を下りる際に鍵を握り締めています。
番外編
一度、夏場にお店の前で車のキーを入れたままロックした事があって暑い中1時間歩いて家までスペアキーをとりにいったことがあります。(笑)このときは、息子は私と一緒に歩く羽目になってしまいました。
スポンサードリンク
市民プールで溺れる
私のやんちゃ坊主は、本当に好奇心が旺盛なのどCAN DO ATTITUDEでいろいろなことに挑戦します。市民プールで泳いでいたともどんどん深い方へと行きたがるのです。(自分が泳げないのに泳げると本人は信じていたようです。)また、泳げるようになるまえから浮く事だけは得意だったので自信があったようです。それを良く知っていた私は、息子の様子を良く見ていました。(というかそのつもりでした)ちょっと目を離した隙にプールで溺れかけている子供が。。。。。。ライフガードがすぐに助けてくれました。そしてなんとその子供は私の息子ではないですか。(汗)恐ろしくなったのと、驚いたのと、恥ずかしいのとでいっぱいになりました。
その後、更に息子に注意を払うようになりました。そしてスイミングレッスンの申し込みもすぐにしました。(笑)今では上手に泳げるようになった息子です。
その他のプールでのアクシデント
- 鼻血が出る
- 吐いてしまう(食べすぎには注意です)
どちらの場合もプールから全員出て消毒をしないといけないので他の方に申し訳なかったです。
私の息子はどこに?
これは一概に私の失敗と言うわけではないのですが、息子が小学1年生のころ下校は、私や旦那が迎えに行ったりデイケアのバスで下校したりと曜日によって違いました。この当時の先生が余り良くなくて(あまり悪口を言ってはいけませんが)学校に迎えにいったら息子が居なかったり、デイケアのバスと行く予定なのに迎えが来ていないと学校から電話があったりと言う事が何回かありました。幸、誰かが息子と居てくれたのでよかったのですが、困りますよね。学校とのコミュニケーションは大事です。
まとめ
何かがあってからでは遅いので細心の注意を払う事は、大切だと思います。ですが、親も人間、失敗する事もあります。失敗しても自分を責めすぎるのはよくないです。失敗を教訓に前に進むしかありません。