Back to School
アメリカでは、独立記念日が終わると新学期に向けて必要になるものが店頭に並び始めます。文房具品をはじめ、バックパック、洋服などに加え、大学に進学する子供たち用の家具なども店頭に並びます。
まだ夏休みは1ヶ月半ほど残っているのですが少しずつ揃えていくつもりです。
文房具品
学校で必要な文房具品のリストは学校のウエブサイトまたはお店で見つけることができます。文房具品を売っているお店なら地元の学校のSchool Suppliesのリストがあるはずです。学年ごとに違うので気をつけましょう。
私がいつも思うのは毎年かなりの文房具品が必要と言う事です。しかも全部は使わない。どのくらい使うのか使わないのかは私には良く分からないのですが、学校に持っていった文房具品が手元にもどってくることはほとんど無いのですよね。
もう1つは、自分の子供のために買ったものなのですが、ものによっては自分の子供が使ったり、みんなで使ったりと色いろのようです。多少、このことについて不満はあるのですが「まあいっか」というところですかね。(笑)とりあえず、特に高いものは買わず、ベーシックなもの(安いもの)ばかり買っています。(笑)
隣町では、数年前から親が学校にお金を払って、学校側が文房具品を買うというやり方に変わったそうです。この方が合理的です。
高校生は
高校生は学校が始まってから、必要な文房具品のリストを各選択科目の先生から受け取ります。高校生は自分で買ったものは自分で使えるので好きなものを買えばよいかなと思います。
私が息子に買った文房具品で一番高かったものは数学で使う電子計算機です。いろいろ種類があるのですが、先生のお勧めのものを買いました。$100くらいだったと思います。息子が中学1年生の時に買ったのですが、最初どれを買おうかとても悩みました。$100の計算機を買ってもし無くされたらと思うとたまりません。そこで高校生のお子さんがいるママ友に聞くとやっぱり先生指定の計算機が一番良いとの事。また高校生になっても使えるとのことなのでおもいきってその計算機を買いました。とても重宝しているようです。買って本当によかったです。
もし買わなくても学校にある計算機が使えます。またスマホにアップがありますよね。ただ授業中にスマホが使えるかは先生次第ですが。
息子が使っている計算機。TI-84
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バックパック
バックパックもほぼ毎年買っています。一年間使うを結構痛んでしまうものです。毎年、色いろ見て他の子が持ってなさそうなものを選んでいます。一目で自分のものと分かるのもが良いみたいです。去年は、パッチを買ってそれをバックパックに縫いつけました。
高校生にもなると中に色いろ入れてかなり重かったですが1年間大丈夫でした。(何でこんなに重いの?って不思議でした。笑)
洋服
新学期にむけて新しい洋服を買うのも一般的です。新学期は新たな気持ちでと言う親の気持ちもありますが、お店の商戦のせいもありますよね。新学期が始まる前はいろいろなセールが行われるので利用しない手はありません。
- セール 夏物が割り引きになる
- クーポン %引きとか いくら使ったらいくら割引(EX. $25 off on $75 and more purchase )
- Tax free days 今年は8月5日、6日、7日に買い物すると($100以下の指定のBack to School items)は消費税がかかりません。テキサス州の消費税は8.25%なのでちょっとした節約ですよね。
まとめ
子供たちが新たな気持ちで楽しく学校に通うために必要なBack to school items。必要なものを上手く節約して揃えたいです。