アメフトシーズン
8月に練習が始まり8月末に試合が始まったアメフトシーズンですが、早いものでレギュラーシーズンはあと1試合を残すところとなりました。
本当にあっという間でした。
息子の通う高校のアメフト部は、あと1試合を残したところで、プレイオフに進出することが決まったので、アメフトシーズンはまだまだ続きます。
シーズン最後のホームゲーム
先週の金曜日の試合は、アメフトシーズン最後のホームでの試合になりました。Seniorの選手にとっては、4年間汗を流したこのスタジアムでの最後の試合です。
アメフトの場合、プレイオフが自分の高校のスタジアムで行われることはないようです。他のスポーツの場合、自分の高校で試合が行われることもあります。
皆、まだ実感が沸かないようでした。
シニアデイ
各スポーツのレギュラーシーズン最後の試合では、シニアの選手が試合前に紹介されました。
アメフトの最後のホームゲームでは、アメフトの選手だけでなく、チアリーダー、バンド、ドリルチームそしてトレーナーが紹介されました。
生徒たちは、保護者の方にエスコートされてフィールドを歩きフィールとの真ん中のところで花束を渡されます。
歩いているうちに少しずつ実感が沸いてくるのかもしれません。
高校野球 シニアデイ 4年生が引退する前に ディストリクトゲーム最後の日
野球のシニアはこんな感じです。
この日の試合は
この日の試合は、余り強い対戦相手では、なかったため控えのシニアの生徒もプレイをすることができました。とても良かったと思います。
試合自体は、公式戦ですし大事な試合であることには変わりません。
残念だったのは、メインのシニアの選手は余りプレイしなかった事ですが、全員がプレイできたのはとても良かったと思います。
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Halloween前の試合
この日はシニアデイであると共にHalloween前のアメフトの試合であったために試合の前の夕方の時間は、Halloweenのイベントも行われました。
コスチュームを着て言った場合は入場無料です。(普段は子供$3)
試合の後は
試合の終了後、シニアの選手がフィールドの端から端まで1列になって歩きました。
反対側には下級生が並び拍手でシニアの生徒をたたえました。
彼らにとっては、本当にこのフィールドで同じ仲間と戦う最後の試合なんだなと感慨ぶかかったです。
息子は
シニアの選手がフィールドを歩いている間、ずっと僕たちは首を振っていたんだ。彼らが来年は居ないなんてまだしんじられないよ。
と言っていました。
その後、選手たちはフィールドの残って家族や友達と写真をとっていました。
まだまだ練習は、このフィールドで行われます。
今年もプレイオフに進む
数年ぶりにプレイオフに進んだ去年は、プレイオフに進むだけで興奮したものです。今年はシーズンが始まる前からプレイオフに進むのは当たり前、という環境で確実にプレイオフに進む権利を得ました。
これからが勝負と選手たちも思っています。
私もプレイオフの試合を観に行くのが楽しみです。
まとめ
今年もシニアデイが終わりました。まだまだ、彼らの本当の最後の試合ではありません、1つ1つの試合を大切にそして勝ち進んでもらいたいです。