self-conscious

太っていて一重の私 私のコンプレックス

私のコンプレックス

こんにちは、TOMOです。

いつも自分の英語力について考えたり、感じたり悩んだりしています。

19年もアメリカにいるのにと思ってしまうのですよね。

私の英語力については

という記事に書きました。

英語に対してはかなりコンプレックスをもっているのですが、実はそれ以上にコンプレックスに思っていることがあります。

それは、自分の外見、体重に対するコンプレックスです。

この記事にかいたとおり、普段はあまり感じていないのですが、日本に里帰りしたとき、また、日本の家族と話したときに強く感じてしまいます。心の闇はふかいのです。

アメリカでは、この外見でも比較的コンプレックスを感じずに過ごせています。未だに私のことをかわいいと言ってくれる旦那のおかげかもしれません。

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私の外見 体重

生まれた時は3100gの健康的な普通の赤ちゃんだった私です。

ものごころついたころから食べる事が好きで人より多く食べていたのを覚えています。

私の体重をいつも心配していた母もなぜか食事の量についてあまりうるさく言う事はありませんでした。

自分が太っているかもと自覚したのは小学2年生のとき肥満学級に入ると言う話が持ちあがった時です。このとき始めて自分が肥満のカテゴリーに入る事を自覚しました。

このときは、なぜか、肥満学級にはいることはなかったのですが、母が私の体重を気にしだしたのはこの頃です。

1歳年下の妹が、痩せ型って言うのも影響していたのかもしれません。同じような食事をし、同じような運動や遊びをしても姉妹でこれだけ違うのですものね。

中学生になると妹の背が伸び体重も増えましたが、私ほどではありませんでした。私と妹の身長は同じです。

中学生のどの時点でかは、覚えていないのですが体重が60kgを超えました。

それ以来60kgをきったのは高校時代の数ヶ月です。

母の言葉が胸に突き刺さる

私は私の母が大好きです。

そして母がいつも私の事を心配してくれているのがよく分かります。だからこそ母の言葉は胸に突き刺さります。

TOMOちゃん、この太い足、気をつけないとね。

うん、分かっている。

本当にTOMOちゃんの健康が心配なの。

うん、分かっている。

こういう話をよくするのです。

因みに私はいたって健康です。人よりも体力もあるほうだと思います。

ただ、母の基準(日本の基準)で太りすぎなんです。


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今までにダイエットした事は

今までにエクササイズやダイエットをしたことはありますが、長続きしなかったです。また、食事制限がめちゃくちゃ苦手です。

一生懸命頑張って体重が60kg以下になったのは、高校時代の数ヶ月のみです。因みに私の身長は163cmです。

体重は常に60kgから65kgくらいです。

あっ、妊娠した時は、体重がとても増えて大騒動でした。(母の心配度はMAXでした。)アメリカ人のお医者さんにはとくに何も言われませんでしたよ。

また、さすがの私でも体重が65kg以上になると少し気をつけます。笑

この体重でもアメリカでは、デブとは言われませんよ。

ですから母と

TOMOちゃん、アメリカにいるからって勘違いしちゃだめよ。

うん、分かっている。

こんな会話をします。

普段は、あまり気にしていないのですが、日本の情報を見たり聞いたり日本の家族とはなすとすごく落ち込みます。

じゃあ、見なければいい、話さなければいいと思うかもしれませんが、やっぱり日本の事が大好きだし日本の家族の事も大好きです。

一重まぶたの私

体型以外の私の外見ですが、そうです。一重まぶたです。

これで日本ではかわいいと思われることはまずないですよね。

太っていて一重、致命的ですよね。

アメリカでもかわいいと言われる事はありませんが(旦那以外に)一重がかわいくないとか二重のほうがかわいいという考え方もありません。

息子は、奥二重なのですが、アメリカ人にしてみれば、奥二重も珍しいみたいで、目どうなっているの?と小さい頃は友達に聞かれていました。

日本人の私にしてみると奥二重は、二重とおなじクループという印象ですが、アメリカ人にとっては、一重と同じグループという印象のようです。だからかわいくないってこともないんですけれどね。

私のコンプレックスに対する友達の意見

日本で20代、30代を過ごし、30歳後半でアメリカ人と結婚してアメリカに住んでいる友人は、

友人
TOMOちゃんは、20代でコンプレックスをこじらせたままアメリカに行ったからだめなんだよ。日本で20代、30代を過ごしていたら絶対に今のようにはならなかったよ。

そうかなあ。

友人の意見が正しいかどうかを知る事はできません。一つの意見として受け止めています。

だた、友人は、小さくて痩せていて二重なんですよね。

まとめ

私のコンプレックスについて書いてみました。

だから、どうってことなんですが、アメリカではあまり気にせず生活する事ができます。

日本で外見にコンプレックスを持っている人は、アメリカに来てみるものいいかなとおもいます。もちろん、人にそんなことを簡単に勧めてはいけないとは思いますが。旅行で来てみたり、友人がいるのならたずねてみるのもいいかもしれません。

私は、日本人がほぼ居ない地域に住んでいるので都市部や日本人が多い地域ではまた、いろいろと感じることは違うかもしれません。

さて今日も一日が始まります。元気にやっていこうと思います。

 

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