英語の発音
いつも自分の英語力について考えたり、感じたりしているTOMOです。
英語の発音 私が頭をかかえるL L Nameという題でLの文字が含まれている名前を発音するのに苦戦(未だに)していること書いたのですが、考えてみたら名前よりも苦戦しているものがありました。
そうです。名字です。名前よりもずっと難しいし、読めない事も多いです。
名字のほうが難しいということを忘れていた理由は
人を呼ぶ時に名前で呼ぶのと名字で呼ぶのでは圧倒的に名字で呼ぶほうが難しい(読めない、発音が分からない、発音できるできない以前の問題。)のにそのことをすっかり忘れていました。
その理由は、普段、名字で人を呼ぶ事が少ないからなんです。
基本的に友達は全員名前で呼ぶし、知り合いも少し顔見知りになれば、名前でよびます。
名字を使って人の名前を呼ぶ場合呼ばれる場合
- 公共の施設 銀行に行った時、市役所に行った時、学校のオフィスでなどです。
例えば、学校に届け物をするとき、学校の事務員のかたは私の事を名字でよびます。
例えば、車屋さんにいって修理をお願いした時、相手は私を名字で呼びます。
- はじめて会う人、あまり親しくない人
息子の友達の親御さんがこれにあたります。親しくなれば、皆名前で呼び合いますが、初対面の時は名字で呼びます。
- 子供たち
子供たちは、友達の親を名字で呼びます。ただ、小さい頃から知っていたり、とても親しい場合は名前で呼びます。
親しいのに名字で呼ぶ場合は
親しくなると名前で呼びますが、それでも名字を使うことがたまにあります。
- 名字がニックネームの場合
名字がニックネームって人いるんです。ですから、名字で呼ぶっていうよりはニックネームで呼んでいると言う感じだと思います。
- 同じ名前の人が何人か居る場合
同じ名前の人が周りに(同じグループなど)居る場合は区別をする為に名字で呼ぶ事もあります。
- スポーツをしている場合
スポーツをしている場合は、名字を使って呼ぶ事が多いです。プロスポーツを観てもわかるようにユニフォームに名字が書いてあるからなのか名字で呼ぶ事が多いのでしょうか。
息子たちの場合、コーチは基本的に選手を名字で呼びます。(名前で呼ぶ事がないこともないです。)選手同士では、名字で呼んだり、名前で呼んだりです。
という訳で私自身は、名字を使ってひとを呼んだり呼ばれたりすることがとても少ないので名前で人を呼ぶほうが難しいと言う事をすっかり忘れていました。
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英語の発音 名字編
あまりにも発音できない名字が多いです。
発音できるできない以前に読めないというのも問題のひとつです。
あまりにも多くあるので難しいと言われている名字は何だと思いググってみました。
- Quvenzhané Wallis
- Saoirse Ronan
- Amanda Seyfried
- Nikolaj Coster-Waldau
など、ハリウッドスターの名前なのですが、読みにくい発音しにくい名前はたくさんあります。
Hard to pronounce last names で検索するといろいろ出てきます。
私の日常生活で困った事
名前と同じで自分の親しい人、近いところにいる人の名前や名字がいえないと困ります。
実が義姉が昨年再婚して名字が変わったのですが、いまいち上手く発音できないのです。なんとか誤魔化してはいるのですが。
また、息子の学校の先生の名字が難しくて上手く呼ぶ事が出来ない事があります。(先生は名字で呼ぶ)
他の人にも(アメリカ人)発音するのが難しいようで頭文字をとってよんでいるので助かっています。
難しい名字でも発音できる
息子の友達のなかに比較的発音するのが難しい名字の子がいるのですが、小さい頃から知っていてよく耳にする名字なので私も正しく言えるようになしました。
ただ、ときどきはじめてその名字を聞く人が正しく発音できないこと耳にします。
分からない時は迷わず聞こう
名前もそうですが、名字もスペルと発音がマッチしないことが結構あるので、分からない時はきちんと聞いて正しい読み方をしりましょう。
その上で何回か練習してみましょう。
少し親しくなったら
発音するのが難しい場合は、少し親しくなったひとには、名前で呼ぶかニックネームで呼ぶかしたほうが良いです。
私のラストネーム
特に狙ってそうなった訳ではないのですが、アメリカでよくあるラストネームです。
よかった
ちゃんと自分の名字が言えます。(それでも訛りがあるのでリピートすることがありますが。)
まとめ
名字は、アメリカ人でもきちんと読めなかったり、発音できなかったりするのであまり気を負うことはないと思います。
難しい名字があまりにもおおいのはやっぱり困ります。
その都度、読み方を覚えて発音を練習するしかなさそうです。