16歳の誕生日　運転免許を取得する

こんにちは、ＴＯＭＯです。

昨年の12月に16歳の誕生日を迎えた息子がついに2月1日に運転免許を取得しました。いろいろあってＤＰＳ（運転免許センター）に何度も足を運ぶ事になってしまったのですが、何とか無事運転免許を取得する事ができました。

現在は、学校に自分で運転して通学するようになったので、とても楽になりました。

運転免許を取得するまで

については以前に書いているのでそちらを参考にしてください。

子供が16歳になると運転の実技テストをうけることができ、運転免許を取得する事ができます。(テキサス州の場合）

必要な書類をそろえて実技テストの予約をした日に書類をもってＤＰＳに行ってテストを受け、合格すればその日から運転する事が出来ます。

必要な書類をそろえていれば一回で終わることなのですが、いろいろあって免許取得まで何回かＤＰＳを訪れる事となりました。

仮免許取得時にもVOEを取得するのですが、本免許を取るときには新たにVOEをとる必要があります。息子の場合、クリスマス休暇に入ってすぐ誕生日を迎えたのですが、ＶＯＥがなかったために休暇中に免許取得をすることはできませんでした。

息子の場合親がインストラクターとなるParent taught という方法で仮免許をしょうとくしたのですが、この仮免許の時にインストラクターとして登録した人が本免許の時も一緒にいかなくてはいけません。

息子の場合、父親がインストラクターと登録したのですが、実際は母親である私と練習した事が多かったのもあって本免許の時に私だけで行ったら、登録したインストラクターが同席しなくてはならないと言う事でした。

ＤＰＳの職員の目の前でサインしなくてはならない書類があるからです。また、書類のなかでよく分からないところは記入せずにＤＰＳに行って記入間違いのないようにしたほうが’よいそうです。

ＶＯＥが取れるのを待っているうちに地元のＤＰＳのオフィスが改装工事にはいってしまったのです。隣町にいくことにしました。

実は、遅れたというわけではないのですが、隣町のオフィスがかなり混みあっているのです。自分の番になった時には予約の時間がすぎていたわけです。テストの時間に間に合わなかったと言う事で実技テストをしてもらえませんでした。

因みに私が住む町では、そんなに混んでいないので多少遅れてもテストを受ける事が出来ます。また、混んでいなければ予約をしていなくてもテストを受ける事がてきます。

スポンサードリンク

今回息子が、実技テストを受けるのには古いモデルの私の車なのですが、数日前に確認した時には点灯した、ブレーキライトが、テストの時に点灯しなかったのです。この場合この車を実技テストに使うことは、ありません。

比較的あたらしい車を使う場合はあまり心配はないと思いますが、テスト前に確認したほうがよいでしょう。

テストを受けようとしていた時期が、1月と言う事もあり、折角予約を入れたのに悪天候のためテストが出来ませんでした。

日本で運転免許を持っている人からするとアメリカのテストは驚くほど簡単です。一番難しいのが縦列駐車です。

テストに合格すると一時的な証明書を受け取り運転免許書は郵送で後日送られてきますす。

以上のようなルールがあります。

仮免許のときまでは追加する必要はなかったのですが、子供が1人で運転するにはDriverとして追加する必要があります。

追加したら、保険料が2倍くらいになってしまいました。

仮免許は、1年間有効なのでそのことを頭に入れて実技テストの予定を立てたらよいと思います。

心配な事もありますが、送り迎えをしなくてよくなったなのでかなり楽になりました。