英語を話す、話せる、話したい 私の永遠のテーマ

英語を話すと言う事

英語が話せますか?と聞かれたらあなたはどう答えますか?

私は、話せますと答えます。

ただ、話せますと答えるからと言って私の話す英語は完璧ではないし、日本語訛りもすごいです。

コンプレックスでもあるし、

19年もアメリカに住んでいてこんなんでいいの?とも思うのですが、人に聞かれれば、自信をもって話せますと答えます。

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話せるという事(現在の私)

  • 英語でコミュニケーションをとることに困らない

これは、私がそう思っていると言う事で他人が私の英語をどう思っているかは考慮にいれてません。

  • アメリカ在住19年なので話せて当たり前

私は現在アメリカ在住19年なので普通に考えて英語が話せて当たり前だと思います。

ここであまり英語が上手くないとか、発音が上手くないとか、考えたり人に自分から言うほうが変なのです。(と私は思っています。)

めちゃめちゃ自分の英語力にコンプレックスを持っているのですが、人と話すときはなるべくその気持ちを外に出さないようにしています。

話せるという事(一般的には)

  • 話せないというよりは話せるといったほうがいい

人とコミュニケーションをとりたいのなら話せないというよりは話せるといったほうがいいです。

話せないと言ってしまえば、そこで会話終了です。

でも上手く話せなくても自分の知っている言葉で話そうとすれば、なんらかのコミュニケーションがとれると思います。

もちろん、ビジネスの会話は難しいと思いますが、アメリカ人も貴方と話したいと思っているのです。アメリカ人はスモールトークが大好きです。

私の友達が日系企業の工場で働いているのですが、

友達
Tomoって日本語はなせるよね?

うん。話せるよ。

友達
僕の働いている工場で日本人のエンジニアの人達が時々くるのだけど、英語があまり話せないみたいで、あまり話したことがないんだ。
もっと話したいんだけど。

日本語を勉強する?

友達
そうだなあ。

日本語を勉強すると言うところまではいかないみたいですけれど
話したいと言う気持ちはとてもあるのです。

一般的にアメリカ人って少ししか出来ない事を出来るって言う人が多いのですが、(単語を数個知っているだけで日本語が話せると言う人います。)そのくらいの気持ちで良いと思います。

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話せるという事(アメリカに来た当初の私)

アメリカに来た当初、自分では、それなりに英語が話せると思っていました。

もちろん、上手く話せないのは自覚していましたが、1対1ならそれなりに話せると思っていました。

ですが、来た当初は、周りの人とコミュニケーションをとることがとても難しかったです。

  • 相手の言っている事が分からない

相手のテキサス訛りのせいなのか、相手の話すのが早すぎるのか(南部の人はゆっくり話すのでそんなことはないと思うのですが。)ただ単に私の英語力のせいか、全く相手の言っている事が分からなかったです。

テキサス州には、メキシコ人やメキシコ系の人も多いです。彼らは彼ら独特の訛りがあるのでそれにも最初は結構困りました。

  • 自分の言っている事が伝わらない

英語の文法が変なのか、単に発音が悪いのか(多分、両方)英語を話しているのに(はなしているつもりなのに)伝わらないということがよくありました。

ただ、自分から英語が話せませんということはなかったです。

まわりが私の変わりに彼女はまだ日本から来たばっかりでなんでといっていましたけれどね。

話せるようになった

当時は、インターネットもまだ今のように発達していなかったので、英語漬けの毎日で自然と英語が分かるようになった感があります。

ただ、まわりも私の話し方や私の訛りになれてくれたということもおおきいです。

今でも興奮すると早口になってしまうのですが、

はじめて会う人に彼女何言っているの?言われても

私の友達はちゃんと分かってくれています。

話せる、コミュニケーションがとれるということを考えてみると

  • 自分の英語力があがった
  • 周りが自分の訛りになれてくれた
  • 自分が相手の訛りになれた(テキサス訛り、メキシコ訛りなど)

慣れってすごいです。

英語で考えると言う事

まだまだ出来ていないですが、

日本人が英語を話すとき、また英語の文章を書く時、なんだか’変なのは

日本語で考えてから、それを訳して言ったり、書いたりしているというのが大きな理由の1つだと思います。

自分で書いた文章もあとから読んでみるとそんな感じです。

英語で考えて英語で言ったり書いたりするとかなり違和感がなくなります。

まあ最初はそれは難しいし、私は今でも出来ていないのですが、できるだけそうできるように心がけています。


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発音ではなくて抑揚

英語と日本語だと文章の抑揚ってかなり違うと思います。

綺麗な発音を身につけるのは、大変だと思いますが、話すときに抑揚を気をつけるのは、そんなに難しくないと思います。

これだけでかなり通じやすくなると思います。

例文を用意する

もちろんビジネスではそうはいきませんが

日常会話なら、会話の例文を用意しておくといいとおもいます。

話すことって結構限られているし、分かる事だけ答えるのもありだと思います。

わたしの中では笑って誤魔化すもの有りだと思っています。

話さないより話したほうが絶対にいいのです。

英語が通じない理由は英語力とは限らない

私がそれなりに英語が話せるようになっても自分が言いたい事が相手に伝わらない時があります。

それって、英語力が原因とは限らないと私は思います。

私が思う理由は

  • 相手に聞く気がない

何を言ったって相手に聞く気がなければ伝わりません。例え、単語が相手に伝わったとしても内容はつたわりません。

  • 相手が自分が伝えたいことに対する知識が全くない

特に専門的なことを話すとき、(趣味など)です。話したいスポーツなど相手が全く知識のないことを1から話すのは難しいと思います。

また、相手が興味のないことにも同じ事が言えます。

正しい英語を話す

私のゴールは正しい英語を話す話せるという事なのですが、まだ到達していません。

一番の課題は、発音です。

ちょっと諦めている感もあるのですが、

頑張ります。

 

 

まとめ

19年もアメリカに住んでいるのにまだまだです。

というかコンプレックスの塊です。

慣れってすごいとうのは、自分が一番肌で感じているので、まだこれから英語を話せるようになりたいと思っているひとは、どんどん出来る事をすること、出来るだけ人と会話をするとです。

間違いを怖がらずに挑戦したもの勝ちです。

自分で思っているよりも英語は話せるのかもしれませんよ。

私は自分のゴールに向かって、

今日も英語を使っています。

 

 

 

 

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