Ride on Toy
アメリカの子供たちに人気のおもちゃの1つがRide on Toyです。
Ride on Toyと一言に言ってもいろいろなものがあります。
自分の足を使って前に進んだり、後ろから押してもらって前に進む事ができるものから
バッテリーパワーのPower Wheelsまでといろいろあります。
Pedal and Push Riding Toys
Fisher-Price Rock, Roll ‘n Ride Trike
息子の1歳の誕生日にPedal and Push ToyであるFisher-Price Rock, Roll ‘n Ride Trikeを買いました。
15年前の事なので今売っているものと多少デザインは違いますが、現在売っているものと同じです。
息子は一目みて気に入りました。
このおもちゃ三輪車として使えるだけでなく、ロッキング三輪車としても使えるのです。ロッキングホースと同じような感じです。
まだ、三輪車をこぐほど体が成長してない時期には、ロッキング三輪車として家の中で楽しめます。
また、三輪車として使うときにはロッカーの部分が手すりとなるのでまだこぐことが出来ないときは押してあげる事も出来ます。かがまなくていいので便利です。
そして、ひとりでこげるようになると手押しの手すりをかんぜんにはずして三輪車として使うことができます。
息子はこの三輪車が大好きでした。
公園でたくさん遊びました。
4歳半で自転車を買うまでこの三輪車にたくさん乗りました。
Little Tikes Cozy Coupe 30th Anniversary Car
Cozy Coupeと言えば昔からあるおもちゃと言う印象が強いのですが、それもそのはず、現在のモデルは30th Anniversary Carです。
昔からのおもちゃに改良が重ねてあります。
このおもちゃは、家の中でも家の外でも使えるように作られています。
良いところは、
- 子供が足を使って動かすことが出来る事
- 子供が足を地面につけず親が押してあげることも出来る事
今年のホットアイテムというような人気度はないものの定番のおもちゃの1つです。
Power Wheels
画像がめちゃ悪いのですが、当時の息子です。よく見るとウルトラマンのジャケットとスパイダーマンのニット帽だ。
息子のH2 Hammer
Power Wheelsはアメリカで大人気のバッテリーパワーのRide On Toyです。実際の車のミニチュアバージョンのようなデザインで子供たちは、自分が本物の車を運転している気分が味わえると言うわけです。
Power wheelsは実際にその年(またはその前年)に人気のあった車のデザインのものが人気になることがおおいです。
息子が3歳の時にPower WheelsのH2を買いました。
- 12Voltの充電式バッテリー
- 時速5マイルまで
- 体重制限110パウンド
このハンマーで息子は舗装されたドライブウエイや芝の庭などいろいろなところをはしりました。
実は、このハンマーを買う前に6Voltバッテリーのジープを持っていたのですが、舗装された道やドライブウエイでは動くものの芝の上やでこぼこ道ではほとんどうごきませんでした。
このハンマーは多少のでこぼこ道でもなんの問題もなかったです。
因みに息子が乗らなくなった後、8年ほど物置においてあったのですが、(バッテリーは家の中に別に保管)バッテリーを1日ほど充電したあと接続してみると普通にちゃんと動きました。
今年人気のPower Wheels
今年の一番人気はなんといってもDisney Princess Pink Carriageです。
今までのPower Wheelsとはちょっと違うと言うのも人気の秘密です。
私の周りのお店でも入荷したものはすぐに売れてしまうという感じです。
- 24Voltの充電式バッテリー
- 時速5マイルまで
- 体重制限130パウンド
息子のハンマーよりもパワーがあります。
Power Wheelsが楽しめる年齢
Power Wheelの説明には、3歳からとありますが、一番楽しめるのは、4歳から5歳だと思います。
あまりちいさいと上手くペダル(アクセル)が踏めませんし、6歳くらいになると自転車を乗る事ができるようになって自転車を乗るほうを好むからです。
まとめ
最近、周りの人がDisney Princess Pink Carriageの話をしているのを聞いて、息子が小さい頃がとても懐かしくなりました。
Pedal and Push riding toy,Power Wheelsそして自転車の乗り方を習った息子はもうすぐ16歳、自動車の運転のしかたを習って運転免許をとる日がもうすぐそこまで来ています。