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アメリカの高校野球でプレイオフを勝ち進む

アメリカの高校野球でプレイオフを勝ち進む

District(ディストリクト)の試合で上位校に入るとプレイオフトーナメントに進むことが出来ます。UILのページで他のディストリクトをみてみたのですが1つのディストリクトに属する学校の数がディストリクトによって違いました。

我が高校の属するディストリクトでは上位4校がプレイオフに勝ち進むことができます。

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  • Bidistrict Round…………この試合に勝つとBidistrict Championと呼ばれBidistrictのトロフィーをもらいます。
  • Area Rouond………………..この試合に勝つとArea Championと呼ばれBidistrictのトロフィーをもらいます。
  • Regional Quarterfinal
  • Regional Semifinal
  • Regional Final…………この試合でそのリージョンで一番のチームが決まります。
  • Finals………………….Championship……..この試合で2つのリージョンの中で一番のチームが決まります。

各ラウンドは3試合予定され、そのうちの2試合勝ったチームが次のラウンドにすすむことが出来ます。

残念なことに我が高校はArea Roundで敗退してしまいました。試合の場所はどの学校が勝ち進むかによって変わります。

トーナメント表はUILのページでみることが出来ます。

またMaxprepsでもプレイオフのトーナメント表をみることができます。Maxprepsではアメリカ全土の情報が載っています。

色いろとみてみたのですが、州によってDistrictとかRegionという呼び名も違うようです。ですから、自分の州や興味のある州のことをいろいろとみてみるのもおもしろいとおもいます。

最後の試合の後

試合に敗退した時点でベースボールシーズンは終了となります。試合の次の日にはコーチからユニフォームや練習着を返却するようにいわれます。そして1週間以内にロッカーの自分の荷物を引き取るようにいわれます。

来シーズンまで練習も試合もないので少し寂しいです。夏休みはそれぞれが選んだサマーベースボールチームに参加します。息子もコーチが選んだサマーベースボールに参加しますが、コーチは、自分が良いと思ったサマーベースボールチームを紹介しただけで練習や試合には全く係わらないそうです。サマーベースボールのコーチは別にいます。


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ベースボールバンクェット

シーズンの締めくくりとしてベースボールバンクェットが行われます。今年のバースボールバンクェットはホームパティー形式でした。

BBQをして、飲み物やデザートはもちよりという形でした。(広いお庭をもっていらしゃる方が自宅を開放してくれました。)

それぞれの今シーズンの功績をたたえ表彰するということも行いましたが、その他はみんなで楽しむという会でした。

11月から自主練習をはじめ、1月のトライアウト、練習開始、2月に練習試合が始まり3月にディストリクトゲーム、5月にプレイオフという高校野球でしたが、あっという間に終わってしまいました。

来シーズンが楽しみです。

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