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子供たちのためのいろいろなルール

子供たちのためのいろいろなルールにいて

チャイルドケア

アメリカでは、幼い子供たちが子供たちだけ家にいるのは親の育児放棄とみなされます。また深刻なケースでは、幼児虐待とみられてしまうかもしれません。

ルールとしては、

  • 7歳以下の子供は1人にしてはいけない
  • 8歳から10歳の子供は 日中の1時間半以上は1人にしてならない
  • 11歳から12歳の子供は 日中の3時間以上は1人にしてはいけない
  • 12歳以下の子供は長時間、1人にすべきではない
  • 16歳以下の子供は夜1人にすべきではない

ということですが法律で定められている州とそうでない州があるようです。ですが、これがだいたいのガイドラインです。ですからもし万が一、子供を家に置いて出かけて子供が危険なことにさらされるような事があれば、責任が問われるのはしかたありません。

ちなみに我が息子も12歳までデイケアに行っていました。

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門限

町の決まりで子供たちは門限があります。この町では平日は夜の11時から朝の6時まで週末は真夜中の12時から朝の6時までです。大人が同伴なら良いのですがそうでなけれは、この時間帯に外をうろうろしてはいけません。

学校でのドラッグテスト

あまり考えたくはありませんが、やはりアメリカではドラッグの問題は深刻です。学校のオリエンテーションでビデオを観た後、学校がランダムドラッグテストをすることに同意する書類にサインをします。

実は本当にテストするのか半信半疑だったのですが、本当にランダムにテストが行われているようです。

息子が 「今日XX君がテストされた」といってましたので、

映画のレイティング

高校生にもなると友達だけで映画を観にいくことが多くなります。なぜが夜の放映にいくのです。(私からみれは、昼の放映のほうが安いのにもったいないとおもうのですが。)まあそれはおいといて、映画の中にはかなり過激なものもありますよね。そういう映画はRレイティングなので子供たちだけでは観れません。大人が同伴なら観る事ができます。子供たちだけの判断で視聴することはできません。

お店で

もちろん未成年はお酒やタバコを購入事は出来ませんが、そのほかにも買えない物があります。Rレイティングの映画が子供だけでみれないのは映画館だけでなく、DVDを購入することも出来ません。ビデオゲームもレイティングによって年齢制限があります。

そのほかにもスプレーペイント、油性マーカーなど悪用する可能性のあるものは買うことはできません。

ちなみに購入できる年齢に達していても、若く見える場合、お店の人は身分証明書の提示を要求することができます。このとき身分証明書を所持していなかったり提示を拒否するとお店は売ることを拒否することができます。

学校で必要な文房具を買いに行って買えなったということもあります。

このようなルールで子供たちを守ろうとしています。

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