アメリカの高校生とSNS
最近ではどの世代もなんらのSNSを利用している時代。アメリカの高校生はどのSNSを利用しているのでしょう。
SNSといえばFacebook,Twitter,instagram,Snapchatといったところでしょうか。
また、Pintrestなどは、主婦層などに人気なのかなという印象があります。
LINEは日本ではとても人気のようですが、周りのアメリカ人でラインのアカウントをもっているという人は聞いたことがありません。
大都市に住んでいる人や日本に興味があるひとは利用しているかもしれませんね。
息子が持っているアカウント
息子が持っているアカウントは、フェイスブック、インスタ、スナップチャット、ツィーターです。
半年くらい前に携帯を壊して(壊れて)しまったため、更新の時期まで古い携帯を使っているので現在は余り利用していないようです。
それでも話題についていくために時々チェックしているようです。
スナップチャット(Snapchat)
一番人気はSnapchat
やっぱりスナップチャットの人気の理由は、写真や画像が10秒で消えるということらしいです。
友達とやり取りする時に利用している事が多いようですが、きわどい写真を投稿する子供もいるので要注意です。(これはどのSNSに対してもいえる事です。)
インスタグラム(Instagram)
次に人気なのがInstagram
自分がフォローしている人の写真が流れているインスタはまわりで起こっている話題についていくための情報源になっているようです。
ただ、
友達が自分抜きで遊んでいたり、ちょっとした嘘がバレルのもインスタ経由ってことがよくあるようです。
息子は、そのあたりは仕方ないと割り切っているようなので安心していますが、(それでも時々愚痴をこぼしています。)他人がやっている事を気にし過ぎないように注意して見守りたいです。
フェイスブック(Facebook)
子供たちの間では、余り人気のないFacebookですが、それでもほとんどの子供たちがアカウントを持っています。
息子も時々、みているようですが自分で投稿することは余りないようです。
フェイスブックは、自分のまわりのひととつながるツールという感じです。ですがら、自分の親や友達の親やTagされることが多いようです。
一部の子供たちはフェイスブックにいろいろと投稿しているみたいです。News Feedは、一部の子供たちの投稿で埋まっているそうです。
ツィーター(Twitter)
一応アカウントを持っているという感じです。これも子供によって違うとはおもいますが、息子の場合アカウントは持っているけれどほとんど何もしていないみたいです。
投稿数は5らしいです。
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SNSを通して得る情報について私が思うこと
ネットやSNSを通して余りにもいろいろな情報が入ってきます。
親としては、心配なばかりです。
しかも高校生、いろいろなことに興味がでてきます。
注意しても自分の携帯から色いろな情報にアクセスできるので限界があるというか。
自分の子供は信じる事。
でも信じすぎないことかなあ、なんて思いながら毎日を過ごしています。
息子がSNSについて何かいったときは、チャンスとおもってよく聞いています。
驚き過ぎないようにしています。
まあ、全部を話してくれるわけはないのは分っているのですけれどね。
気がついた事などは、ママ友さんたちと情報交換しています。
まとめ
よくも悪くもSNSは人気だし、これからも新しいSNSがでてくることと思います。
親としては、子供の様子を注意して見守るしかなさそうです。