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アスレティックス パケットの記入をしました

アスレティックス パケットとは

 

アスレティックス パケットとはアスレティックスの授業と部活動をするために提出すく書類のことです。新学期に学校に提出する書類に似ていますが、それとは別に提出しなくてはいけません。去年は、息子は中学生だったので、年度末に行われた身体検査の時に提出しました。今年は、現在高校生なので早めに提出しなくてはならないようです。(今週中)

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書類の中身は?

まずは生徒本人と保護者に対してルールとポリシーの確認です。学区のルールとポリシーを了承します。

次にUILのからのインフォメーションに対して確認と了承をします。まず脳震とうについての説明があります。脳震とうとはどういうものか、どのように予防するか、万が一のために備えてどのような対処をするか、もし脳震とうをおこしたらどう対処するかが書かれています。そして一度脳震とうをおこした選手が練習や試合にもどるための細かいルールが書かれています。

次に突然の心臓停止について書かれています。突然の心臓停止がどのようにおこるのか、その原因はどのようなものなのかということが書かれています。またもし突然の心臓停止がおこった場合は、どのような対処をするか、突然の心臓停止の症状とはどんなものなのかが書かれています。もっと詳しい情報のリンクも載っています。

次にステロイドについてです。未成年者がステロイドを使うことは禁止されていることが記されています。そして選手に対してはランダムテストが行われることが書いてあります。

次に詳しいメディカルヒストリーについての項目があり選手が健康であることがわかるようになっています。

最後に連絡先が保険の情報を書きます。

以上です。

脳震とう、すごく怖いです。


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身体検査は?

アスレティックスのための身体検査は、新中学1年生、新高校1年生、新高校3年生がする必要があります。去年は学校にお医者さんがきて$10でやってくれたのでとても助かりました。今年も行われるそうです。息子が中学にあがったときは、かかりつけのお医者さんで身体検査を行いました。中学入学のためには免疫注射が必要なので、かかりつけのお医者で済ませました。

また息子は軽い喘息もちなのですが、喘息のためのインへーラーを学校で本人が携帯するためには書類の提出が必要です。またお医者さんのサインも必要です。学校では生徒が薬を持ち歩くのは基本的にルール違反なのです。

薬は処方箋も市販薬も生徒が必要な場合は、書類に記入して、保健室に持っていくと、生徒は必要なときに保健室にいって薬をとることができます。ですからインへーラーのように携帯する必要な薬は携帯するための書類を記入する必要があるのです。(今年はは保険医の先生が書類をなくしたようで書類を2度提出しました。もちろん、先生はなくした事を認めずに息子が書類を提出しなかったといっていましたけど。)

学校のルールを守らないと色々面倒なのできちんとしなければいけません。なんとか記入し終わりました。

 

 

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