Dungeons and Dragons
Dungeons and Dragonsとはファンタシーテーブルトップのロールプレイゲーム(RPG)で1974に出版されたゲームです。
一般的にはD&Dと呼ばれています。
ゲームは主に室内で行われテーブルを囲んで行います。
各プレーヤーが1つのファンタジーキャラクターを扱います。
Dungeon Master(DM)の進めるストーリーラインに従ってゲームは展開されます。誰がDMになるかによってかなりストーリーが変わるようです。
旦那も昔、このゲームをやったことがあるようで話しには聞いていましたが、息子たちがするようになるとは思いませんでした。
私はゲームについては、我が家で定番のTV番組「Big Bang Theory]でもシェルドンたちがD&Dをしているシーンがあります。
DMの進めるストーリにしたがってダイスを振りながら、各キャラクターがクエストをしていくというゲームです。
息子たちがこのゲームを始めるきっかけは
ある日、学校で友達の中の1人が息子に声をかけます。
息子がStarwars好きのF君の名前を挙げると2人は早速F君に声をかけます。
この会話を聞いていた中のよい友達が加わりD&Dメンバーが加わりました。
D&Dというと運動の苦手なNerdと呼ばれる子供たちが好んでやっていると言う印象があります。人気TV番組の「Big Bang Theory」のシェルドンたちも頭はとても良いけれど運動は苦手というタイプですものね。
ここでおもしろいのは息子たちのD&Dメンバーです。
みんな仲良しなのですが、
ほとんどがアメフト部の部員なのです。
いわゆるJockたちです。
息子によると
だそうです。
まあ、普段からアメフトの部員にはバンドキッドと呼ばれ、バンドの仲間からは、ジョックと呼ばれる息子ですから、その辺は周りのことはあまり気にしないようです。
因みに
と聞くと
ちょっと笑ってしまったのですが、
高校生らしいと言うか、彼ららしいというか
それはそれで正直でよろしいと思いました。
だからって友達じゃなくなると言うわけではないのが彼らの良いところです。
時々、彼らは集まってカードゲーム(特にPoker)をすることがあるのですが、
このときは、アメフト部員ばかりを集めることが多いです。
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ゲームをする計画をする
このゲームははまるとかなりはまってしまうようですが、今のところは適度に楽しんでいるようです。2週間に1回くらい友達の家に集まっています。
このゲームのスターターキットは皆でお小遣いを出し合って買ったそうです。
まとめ
いろいろなことに興味を持つ彼らをみているとおもしろいです。
まあみんなよく時間がつくれるなあと感心します。
勉強、スポーツ、遊びと高校生活を楽しんでいる様子をみることができるのはとても入れしいことです。