クリスマス映画 我が家の本棚 クラッシク映画編

クリスマス映画

今年も早いもので12月に入りました。クリスマスまで2週間半です。町はクリスマスのデコレーションで飾られ、店頭にはいろいろなクリスマス商品がならんでいます。

テレビでもクリスマスの映画が毎日のように放映されていますし、映画館でもクリスマスを題材にした映画が公開されています。

ネットでMost Watched Christmas movies all the timeとかPopular Christmas Moviesとかで検索したのですが、どのリストもああ観たことある聞いたことあるという映画ばかりなのですが、実際に観た事があるのは半分くらいだしあまり好きではない映画もリストに入っていました。

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我が家の25days of Christmas

某テレビ局で毎年25days of Christmasというタイトルでいろいろなクリスマス映画が放映されているのですが、どうしても好きな映画が放映されたり、あまり好みでない映画が放映されるので旦那は自分の25days of Christmasをする毎年12月になると言います。

という訳で毎日のように旦那セレクションのクリスマス映画を観ています。

旦那セレクションのクリスマス映画の特徴

旦那セレクションのクリスマス映画の特徴は、ずばり子供向け、ファミリー向けです。なので私の好きなものばかりです。

古い映画から最近の映画までいろいろですが、私も好きなものばかりです。

ですから、ジョークのきついものは入っていません。ジョークのきついコメディの大人に人気のクリスマス映画もたくさんありますから。

我が家のクリスマス映画リスト

我が家のクリスマス映画を公開します。

本棚をごそごそと漁ってクリスマス映画を集めてみました。


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まずはクラッシク映画リストです。

Miracle on 34th Street 三十四丁目の奇蹟

1947年に公開された映画で何度かリメイクされています。我が家にあるのは1994年にリメイクされて公開されたバージョンです。両方の映画を観た事があるのですが、私は、1994年バージョンのほうが個人的に好きです。どちらが好きかは個人の好みによりますが両方ともよい映画です。

  • あらすじ 仕事が忙しくキャリアウーマン、そしてサンタクロースを信じていない母親とサンタクロースを信じている(信じたい娘)、母親が仕事の関係で雇ったサンタクロース(サンタ役)と通して不思議なことを親子は経験します。そして彼がサンタだと証明する為に娘は。。。。。

It’s a Wonderful Life 素晴らしき哉、人生!

1946年に公開されたこの映画は、アメリカ人なら1度は観たことがある映画だと思います。

一時期は、放映しすぎと言われるほどテレビで放映されていました。(その後あまり放映されなくなったのですが、我が家では1年に1回は絶対にみる映画です。

  • あらすじ 世界を旅することを夢見る青年が夢かなわずに生まれた町で町の人と町の富豪の横暴なやり方に奮闘したいたときに窮地に追い込まれ自殺を図ろうとする。そのとき、かれを助けたおちこぼれのエンジェル。本当に大切なものとはと考えさせられる映画。

Christmas Carol クリスマス・キャロル

有名なCharles Dickensの著書であるChristmas Carolはいくつものバージョンがあります。どれもよく作られています。好みが人それぞれかなと思います。

  • あらすじ 守銭奴であるEbenezer Scroogeがクリスマスの過去、現在、未来のゴーストとビジネスパートナーだったJacob Marleyが訪れたことによって親切で慈悲深い人間に代わっていく様子が書かれている映画。

いくつものバージョンがある中で我が家には4つクリスマスキャロルの映画がありました。

  • 1984年公開 George C. Scott主演
  • 1999年公開 Patrick Stewart主演
  • 2009年公開 Jim Carrey主演
  • 1983年公開 Mickey主演 Mickey’s Christmas Carol

どれも好きなのですが、一番すきなのが1999年公開のクリスマス・キャロルです。

Star Trekが好きな旦那のチョイスなので必然的にPatrick Stewart主演のものが我が家の一番なのかもしれません。

コメディ映画編はこちらの記事です。

まとめ

この時期になるといろいろなクリスマス映画が放映されています。好きな映画が’見つかったら家族の定番にする(毎年この時期に観る)というのが我が家のクリスマス映画の楽しみ方です。

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