アメリカの田舎で夏休みを子供たちと楽しむ

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夏休みを子供たちと楽しむために出来ること

アメリカの長い夏休みが始まりました。高校生ともなれば、スポーツやアルバイトで忙しい子供たちも多いと思いますが、まだ小さい子供たちはそうともいきません。でも探せば、私の住む小さな町でも楽しめることがいろいろあります。

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アメリカの田舎で市民プールに行く

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アメリカの市民プール

暑い夏がやってきました。夏休みになって子供たちはプールに行く事があると思います。私も息子が小さい頃はよく利用しました。

私の住む町の市民プール

私の住む町の市民プールは毎年学校が夏休みに入った週の土曜日にオープンし学校が始まる前の土曜日がその夏の最後の日となっています。

プールは小さい子供が足のつくプールと競泳用にも使える50mプールがあります。プールは月曜日から土曜日までお昼の12時から午後の6時まで開かれています。入場料は$3なので気軽に行く事が出来ます。

隣町のプールも入場料が$3ですが夕方遅くまで開いている日もあるようなので町によっていろいろ違うようです。(隣町のプールにも時々いっていました。)

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子供たちのためのいろいろなルール

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子供たちのためのいろいろなルールにいて

チャイルドケア

アメリカでは、幼い子供たちが子供たちだけ家にいるのは親の育児放棄とみなされます。また深刻なケースでは、幼児虐待とみられてしまうかもしれません。

ルールとしては、

  • 7歳以下の子供は1人にしてはいけない
  • 8歳から10歳の子供は 日中の1時間半以上は1人にしてならない
  • 11歳から12歳の子供は 日中の3時間以上は1人にしてはいけない
  • 12歳以下の子供は長時間、1人にすべきではない
  • 16歳以下の子供は夜1人にすべきではない

ということですが法律で定められている州とそうでない州があるようです。ですが、これがだいたいのガイドラインです。ですからもし万が一、子供を家に置いて出かけて子供が危険なことにさらされるような事があれば、責任が問われるのはしかたありません。

ちなみに我が息子も12歳までデイケアに行っていました。

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